こんにちは。
今日はモンブランのローラーボール、マイスターシュテュック№P163を紹介します。

このボールペンはクラシックシリーズのローラーボールですが、ゴールドではなくプラチナ仕上げになっています。

ローラーボールとは、一般的に「水性ボールペン」のことを指します。
最近は水性ボールペンよりも発色と渇きがよいゲルインクボールペンを使うことが多くなってきました。日本ではボールペンというとノック式のものが多いですが、海外ではローラーボールを使うことも多いようです。

水性インクは油性インクと比べて乾燥に弱いため、ローラーボールはキャップ式になっているのが外見上の特徴です。キャップを外してペン軸の尻部分にキャップをさしたときと、キャップをとじたときと、ふたつの顔を持っていることもローラーボールの魅力です。

№P163は回転式油性ボールペン№164や万年筆№144と同じ太さなので、ペンケースに入れたとき見分けがつきません。

なので私の№164はボルドー、№144はゴールドブラックと、色を変えて見分けがつくようにしています。

P163はプラチナ仕上げであるため、フォーマルなシーンにピッタリです。
ゴールドやボルドーのような派手さはないものの、冠婚葬祭どんな場面で使っても、手元のお洒落感を演出できます。

キャップを閉じたときの長さは137mm、筆記時は153mmです。
軸径は10.5mmとちょっと細めなので、男性でも女性でもお使いいただくことができます。
重さは25g。
国産のプラスチック筐体のボールペンより少し重くなっていますが、私はこのくらいの重さのほうが書きやすく感じます。

なんといってもこのペンは書き味が抜群です。
0.7mmの黒インク、スラスラと書くことができます。

その秘密はリフィル。

実はUniボールシグノの0.7mmリフィルを改造して入れているためです。(笑)
作り方はコチラ。(記事:自称工作師が考える「ボールペン改造の基本」)

私は日本のボールペンは世界一だと思っています。種類も豊富で、性能や品質も海外製の追随を許しません。そのうえメーカー間の競争が激しいために価格がとても安くなっています。

海外製の高級ボールペンは、圧倒的なブランド力やステータスをもっている反面、リフィルが高価で、必ずしも書きやすいわけではありません。
したがって、高級ボールペンを持っていても「普段使いは国産ボールペン」という方も多いのではないでしょうか?

「お気に入りの軸にお気に入りのリフィルを入れて、皆さまにとって『最高のボールペン』を作ること」
これが、私のボールペン改造のコンセプトです。

なお、ボールペン改造は、自己責任で行ってください。
( ̄▽ ̄)T