今回はモンブランの2色ペンを紹介します。

Sラインシリーズの2カラーシルバー(№2735)というペンです。
数年前に新品未使用の状態で、入手しました。

1986年に発売されたものなので、残念ながら現在は廃盤になっています。
当時の価格で定価3000円、かつてはモンブランでも安価なペンも販売していたんですね。
現在のモンブランのカタログを見ると多色ペンの展開はないようですが、
かつては2色/3色/4色ボールペンが販売されていたようです。

外観はシンプルなステンレス製のヘアライン仕上げ。
触った感じは、ツルツルでもなくザラザラでもなく「サラサラ」といった感じでしょうか。

モンブランの象徴である「ホワイトスター」は、天冠とクリップにデザインされています。

前後の接合部には「MONTBLANC GERMANY」の刻印があります。

実はこのペン、入手したときは前オーナーの名前が刻印されていました。
本来私はあまり刻印は気にしないのですが、軸がシンプルで刻印が目立つため、消してみることにしました。
ホームセンターで購入したサンドペーパー2000番で磨いたところ、マット仕上げを損なわず、うまく刻印を消すことができました。
刻印が浅かったからでしょうかね。

ペン先の出し方は「回転繰出し式」。
右に回すと黒、左に回すと赤が出てきます。

バラすとこんな感じ。

リフィルは4C互換規格です。
入手した時点で純正リフィルが乾いて書けなくなっていたため、パイロットの4Cリフィル(BRF-8F)に換装しました。
4C互換のリフィルは各社から発売されているので、ジェットストリームなどの国産油性ペンの芯を使うことができます。
サイズの制約上、インクを多く消費する水性ペンにはあまり向かないようですね。
昔のペンであっても、最新のリフィルを使えることが、互換規格のメリットです。
(ゼブラの4Cリフィルは他のものに比べて若干太いという情報がありますのでご注意ください)

ちなみに私が先日紹介した「手帳にピッタリのボールペン」のリフィルも4C互換規格です。

書き味は、とても良いです!
といっても、最新リフィルの書き味になってしまいますが。。。

細い軸に複数のリフィルを収納せざるを得ないという都合上、多色ペンは4C規格のものが多いようです。
特に海外の多色ペンではその傾向が顕著です。

皆さまも、いろんな種類の替芯を、自分好みの組み合わせで利用できる4C互換規格の多色ペンを手に入れてみてはいかがでしょうか?
楽しいですよ。

( ̄▽ ̄)T

■4Cリフィル対応ボールペン本体まとめ