今日は、ゼブラ株式会社さんにお邪魔しての取材レポートです。
ゼブラさんといえば、1897年(明治30年)創業の筆記具メーカーの老舗。
「みえる・みえる」の透明軸ボールペン「クリスタル」や「ハイマッキー」「シャーボ」などの
独創的な大ヒット商品を世に送り出し続けているだけに、皆さんもよくご存じでしょう。

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本社(新宿区)
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創業者石川徳松氏の胸像


では、早速、広報の池田智雄氏にペンについて、アレコレお話を伺ってみます。

池田さんの「仕事ペン」

最初に伺ったのは、「普段仕事で使っているペン」。
やはり「自分で使う=イチ押し」と思いますので、個人的にも興味津々!
そんな好奇心の塊と化した私の目の前に現れたのは、同社の「サラサマルチ」でした。

「サラサマルチ」を手にした池田さん
「サラサマルチ」を手にした池田さん

理由としては、
①1本で4色のボールペン+シャープペンの5機能を搭載 → 便利

②軸の先端部分が
グラスカット加工
インクがペン先の内側に付きにくく、汚れも目立ちにくい。
見た目がガラス細工のように美しい
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光の屈折効果がある溝形状の先端は、インクが付いても目立ちにくい

そして、池田さんは、ボールペンの黒の位置にブルーブラック、
赤の位置にマゼンタ……というように、
お気に入りのインクの色をセットしているそうです。
さらに、他人のペンと取り違えないように、
グリップを既製の組み合わせにない色に替えているとのこと。
こうしたカスタマイズをすることで、使い勝手がさらによくなり、
自分のペンとして愛着も湧き、仕事で手放せない1本になっているようです。

池田さんの「お気に入りペン」

次に伺ったのは、池田さんのお気に入りのペンで、その答えは、↓コレ!

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池田さんと「シャーボX」

ゼブラさんの広報としては、当然&納得の「シャーボX」ですが、
シャーボは、池田さんの憧れの筆記具だったそうです。
そして、実際に自分のモノとして手にしたときは、大人になったように感じたとのこと。
実は私は、入学祝いで贈られた「初代シャーボ」を現在も持っていて、
その当時、私も同じように感じたのを覚えています。

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向かって左が池田さんのお気に入りの「シャーボX」。 右が私の「初代シャーボ」


池田さんは、「シャーボX」を大事な打合せや外出時にお持ちになるそうですが、
上質なペンには自分を「上に持ち上げてくれる力」があるのは、ここに書くまでもないですね。

池田さんのペンへのこだわり

最後に池田さんに、ペンを選ぶ際の基準やこだわりについて伺いました。
一番気になるのは書き味で、油性、ジェル、エマルジョン(油性+水性)など、
自分に合うインクを見つけることが大事だそうです。
筆圧や字の大きさも考え、用途にも合わせること、機能性や色についても要チェックとのこと。
ゼブラさんでは、チュッパチャプスの「香り」がするボールペン「サラサクリップ×チュッパチャプス
なども発売されていて、そういった新しいモノも積極的に試すことで、
ペンを「選ぶ楽しみ・使う楽しみ」がますます増えそうです。

ゼブラさんからのお知らせ

注目の新製品①
キラリッチ」は、インクに銀を配合したラメが入ったラインマーカー。
書いた線がキラキラ輝いてとってもキレイでリッチな気分に!手帳や手紙のデコにお薦めです。
ころがり防止のストッパー付き。(5月18日発売)

ノートなどの見開きページの曲面でもころがりません
ノートなどの見開きページの曲面でもころがりません
日に当てるとラメが光ってさらにキラキラ~★ インクは、青・緑・黄・紫・ピンクの全5色
日に当てるとラメが光ってさらにキラキラ~★
インクは、青・緑・黄・紫・ピンクの全5色


注目の新製品②

ミルクを混ぜたようなふんわりカラーが魅力の「サラサクリップ」ミルクカラーは、
濃い色の紙と相性ピッタリ!写真の上にも書くことができます。全8色。(6月29日発売予定)

ミルクホワイトで黒いポストカードに試し書き。 思わぬ効果が生まれそう!
ミルクホワイトで黒いポストカードに試し書き。
思わぬ効果が生まれそう!