日本の四季はとても美しいものです。

私はきれいな月を見ただけで涙が出ることがあるのですが、自然を身近に感じながら暮らすだけで、気持ちも穏やかに満たされるものです。

ところでSNSは発信もできますが、フォローして色々な情報を得ることもできます。便利な世の中ですね♪

ある京都の神社をフォローしていますが「二十四節気(にじゅうしせっき)」という言葉がよく出てきます。実はあまり知らなかったので調べてみました。

二十四節気とは?

1年を約15日ごとに24等分して、それぞれの節目に「立春」「夏至」「大寒」といった名前をつけ、季節の目安にしたものが二十四節気です。

さらに細かく分けて時候を表わした「七十二候(しちじゅうにこう)」や、「節分」「彼岸」などの「雑節(ざっせつ)」という季節の移り変わりを表わすものもあります。

現在でも、手紙などを書く時に、時候の挨拶として二十四節気が用いられています。
早速、年賀状を出しそびれた方に、二十四節気を意識しながら一筆箋を書いてみました。

今回はドイツの人気万年筆ブランド、ペリカンのスーベレーンを拝借する機会がありましたので、使わせていただきました!

ペリカンのスーベレーン万年筆

スーベレーンの万年筆は、M300、M400 、M600、M800、M1000とサイズも豊富にあります。

中でもM400は女性でもなじみやすく、万年筆が初めてという人にも使いやすいモデルです。

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M400ホワイトトータス

M400にしかないカラー、優雅な白と金のホワイトトータスを今回使ってみました。

 

ペリカンは、万年筆の中でもモンブランと並んで人気があり、比較的手の届きやすい価格も魅力のひとつ。

ブルーのインクは濃淡の色合いもきれいで、書くほどに楽しめる色ではないでしょうか。

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インクの色を選べるのも、万年筆の楽しみのひとつですね♪

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インクと万年筆のフタにはペリカンのロゴ♪

 

現在の二十四節気は?

さて、二十四節気では2017年は1月5日~19日ほどが「小寒」にあたります。
寒の入りとも言われ、これから寒さが厳しくなっていくころです。国立天文台HPより。

「小寒」にあたる間の七十二候は、次の通り。
1月5日頃「芹乃栄(せりすなわちさかう)」、
1月10日頃「水泉動(しみずあたたかをふくむ)」、
1月15日頃「雉始雊(きじはじめてなく)」

読み方が古風でなんとも言えません。

というわけで、寒の入りの「小寒」を意識しながら書いてみました。寒くなってきますので、みなさまもどうぞお体ご自愛なさってください。

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手になじんで書きやすく、普段使いにもよさそうな美しい万年筆です

季節とともにある日本は、本当に美しい国です。

二十四節気を意識して、お気に入りの筆記具で、大切な方へお便りを書いてみませんか?そんな書き手の思いは、相手に必ず伝わるのだと思います♪

日の出のおすそわけ

ところで二十四節気の「冬至」(昨年は12月21日でした)は、陰から陽へと動き出す日であり、何かを決意するといいと言われているとか。

私も実は冬至のころに伊勢神宮で日の出を見て、気持ちを新たにさせていただきました。写真でおすそわけいたします♪

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初めて内宮で日の出参拝しました!

最後に、二十四節気と2017年の日付を記しておきます。それぞれに意味があるので、興味ある方は調べてみてくださいね。
ちなみに「雨水(2/18)」は、雪が雨になり、氷も溶けて水になる頃で、植物も芽を出し始める時期です。ちょっと待ち遠しいですね。(二十四節気は中国から来ているので、厳密には少し日本ではずれるようです)
七十二候も本当に美しいので、こちらもぜひ調べてみてください。

小寒(1/5)・大寒(1/20)・立春(2/4)・雨水(2/18)・啓蟄(3/5)・
春分(3/20)・清明(4/4)・穀雨(4/20)・立夏(5/5)・小満(5/21)・
芒種(6/5)・夏至(6/21)・小暑(7/7)・大暑(7/23)・立秋(8/7)・
処暑(8/23)・白露(9/7)・秋分(9/23)・寒露(10/8)・霜降(10/23)・
立冬(11/7)・小雪(11/22)・大雪(12/7)・冬至(12/22)