転勤族の娘だった私は、幼稚園・小学校・中学校と転校を繰り返していました。
それでも、習い事はいろいろとさせてもらっていました。

小学校低学年の頃通っていた習字教室では、必ず毎回お菓子がもらえました!
それを目当てに通っていたと言ってもいいくらいです。
そんな習字教室での一番の思い出は、すずりに墨を入れたまま片付けてしまったことです。
元気に「さようなら!」と立ち上がった瞬間、あたり一面が真っ黒に…。

『きれいな字が書けた』という思い出はまるでないので、
習字自体は適当に見本をマネして済ませていたのだと思います。

さて、きれいな字が書けるようになりたい!!と強く思うようになったのは、
大人になってからです。
パソコンで文字を打つことが増えても、「手で書く」機会というのはあるものです。

少し前にブームになったこともあり、書店に行ってみると、
さまざまな字の練習帳が売られています。

タイトルに『美文字』なんて書かれてしまうと、どうしても惹かれてしまいます。
美しい字を書く女性って、それだけで外見も中身も美しくなれる気がしてしまいますね!

結局2冊購入しました。

ひらがな・カタカナから、手紙やのし袋に書く文字の練習までできるものと、
般若心経を練習するもので、どちらも筆または筆ペン用です。

般若心経の練習帳もいろいろありましたが、ぱらぱらとめくると、
それぞれ字体が違っているなど様々でした。
手にとって自分にあったものを購入するのがおススメです。

練習帳を購入して以来、時間を見つけては練習しています。
不思議と心が落ち着くので、特に寝る前にゆっくりと筆を走らせます。

これは本をコピーして、なぞったものです。
(かなりお恥ずかしいですが!!)

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書き込み式 般若心経のやさしい練習帳より

筆の持ち方から、筆づかい、般若心経のいわれや意味など、
読んでいるだけでも勉強になります。

ゆっくりと練習していると、「とめる、はらう、はねる」そんな当たり前のことも、
普段流して書いてしまっているのが、よく分かります。

練習には、くれ竹硬筆タイプの筆ペンを使っています。
ある程度上手になってきたら、いいものに買い替えたいですね!!!

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そして、いつか京都のお寺でゆっくりと写経できたら…と妄想しながら練習しています。

落ち着いて文字の練習をしていると、日本語って本当に美しいなあと、しみじみと思います。

忙しくてなかなか練習できない日も多いのですが、何事も一番難しいのは継続ですね。
細く長く続けていきたいです。

そして美しい文字が書ける美しい女性を、目指したいものです♪