まつばやしけいこ

今年の秋は、時間を見つけて大人の手紙時間を楽しんでみませんか。
便箋や筆記具、切手にこだわり、相手の心に残る手紙をしたためる。
めったに手書きの手紙を目にしなくなった今だからこそ、ほんの2行3行でも喜んでもらえる。
今の時代、手書きの手紙はそれ自体がギフトです。
自分のためにわざわざ手書きしてくれたという喜びが好意や信頼になって返ってくる。
そして手書きの手紙には、書き手の人柄が伝わってくる。
それが手紙ならではの良さだと思います。

紙選びにこだわる(便箋・ハガキ・一筆箋)

季節・趣味・縁起物・地域・話題・名前にちなんだ絵柄を選んで、送るシーンや相手により使い分けて!

「万年筆や文具が好きなあの人に」など、相手の喜ぶ顔を思い浮かべて選んでみましょう

筆記具にこだわる(万年筆・インク)

文字は上手に書くことよりも、読みやすく書くことがポイントです。
どんなペンを使って書けば自分の文字が立派に見えるのかに目を向けると楽しくなりますよ!

書き心地の良いガラスペン。ペンとインクと紙の選び方で、見慣れた自分の文字がいつもと違って見えます

切手選び

切手は受け取った相手へ驚きの演出をするための重要なアイテム!便箋と同じで季節や絵柄にあわせてコーディネートを楽しめます。

62円は以前の封筒の料金です。古いものを探すというのも楽しみにつながると思います。

一気に秋らしい”季節のお便り”に
封書と切手がお揃いのおしゃれなレターセットは、「センスがいい人だな」と思われること間違いなし

ひと手間かけて、オリジナル感を演出する

せっかく手書きするなら、自分らしさが伝わるようにもうひと手間かけて、相手に喜んでもらいましょう。余白にハンコやシールを貼るだけで自分だけのオリジナル感を演出できます。

ハンコを押すだけで、ほっこり温かい雰囲気に

見た目の印象は大事です。それぞれのアイテムにこだわりを持って選ぶことで、伝わり方も変わってくると思います。
アイテムを選ぶときや文章を書くときは、相手の顔を思い浮かべて書くと意外にさらさらと書けますよ。

この秋、ゆったりと手紙時間を楽しんで相手の心に残る言葉を届けませんか。

 
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一般社団法人手紙文化振興協会

ライタープロフィール

  • まつばやしけいこ
  • まつばやしけいこ (社)手紙文化振興協会認定 手紙の書き方コンサルタント

    手紙美人にあこがれて手紙の書き方コンサルタントになりました。 手紙には、紙を選ぶ、筆記具を選ぶ、文章を考える、文字を書く、切手を貼るなどの5つの構成要素があります。これらを知ることでさらに楽しみ方が広がります。思わず手紙が書きたくなるようなヒントもお伝えできればと思います。言葉と感性を磨ける奥深い手紙文化をもっと身近に感じてもらえたら嬉しいです。

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