「おすすめの万年筆はありますか?」と聞かれることが増えました。
就職活動の履歴書に万年筆で記入するということもありこの時期特に質問が多い内容です。

そもそも万年筆は一体どのような筆記具なのでしょうか。

万年筆は筆記具の中で唯一、定期的なメンテナンスが必要なものです。
半年に一回は洗浄が必要で手間がかかります。

万年筆のペン先は一枚の板に切れ込みが入っていて、
そこからインクが伝わって出てくる構造になっています。
インクが伝ってくる切れ込みには時に埃や紙の繊維が入り込んだり、
インクが乾いて目詰まりの原因となるため洗浄が必要となります。

ボールペンは芯そのものがペン先となっていますから、
インクが出なくなれば交換をすればいいのですが、
万年筆はインクが入っている場所がペン先と別になっていますので
インクを取り換えてもペン先はそのまま残りますので洗浄が必要となります。

万年筆のインクがでないというお話しを聞くと、洗浄が必要ということを知らないため
何年も洗わないままでいたという方もいらっしゃいました。
面倒くさいなと思う方もいらっしゃるでしょうけれど、
万年筆の中には洗浄を少なくできるものもあります。

column_160411-1_img
プラチナ万年筆 #3776 センチュリー シャルトルブルー

「プラチナ万年筆 #3776 センチュリー」シリーズは、スリップシール機構という特殊構造で
ペン先を密閉しインクの乾きを軽減しています。
きちんとキャップを絞めていれば2年洗浄しなくても書き出しがかすれることなく使用できるという
優れものです。 就職活動中に洗浄をしなければいけないということもなく安心ですね。

また、3776は二重富士をモチーフとした縁起のいいデザインも相まって贈り物としても人気があります。

column_160411-2_img

お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが「3776」は富士山の標高でもあるのです。

使用感は硬めなのでカリカリと書きたい方とも相性がいいと感じました。
洗浄をしなければいけないと聞いて面倒くさいと思った方や万年筆を贈りたいけれど、
筆圧が強いから不便かなとお悩みの方はぜひこちらをお試しください。