小さい子どもにお絵描きさせたいけど、絵の具ってベタベタになるし片付けが大変。筆をつけるカップの水をこぼされたら嫌だなぁ。口の中に入れないようずっとついていないといけないし…。などと、躊躇していませんか?
汚れにくく、水もカップもいらない画期的な絵の具があるんです!

子どもは歩けるようになったり1歳を過ぎると段々活動的になり、興味の範囲が広がってきますよね。私が住んでいるアメリカのオレゴン州ポートランドと近郊の市にはレクリエーションセンターがあり、子どもから大人まで対象の様々なクラスがリーズナブルな料金で受けられるようになっています。そこで見つけた1歳半の子どもから通える週1回のアートクラス。こちらで、今まで知らなかったアートグッズに出会いました。

アメリカのアートクラスはどんなことをするの?

アートの教室には毎週4種類のテーブルが用意されていて、違ったアクティビティができるようになっています。45分のクラスの間に、次々テーブルを回って全てのアクティビティに挑戦します。専門の先生が担当されているので、子ども達に自然にアイデアを教えてくれます。

1つ目は毎回変わる工作系。
絵の具やマーカー、はさみが用意されていて、色を塗ったりシールを貼ったり、紙を切ったりします。
(写真撮影は許可を得ています。)

2つ目は形を自由自在に変えて遊べるプレイフォームと小さい動物、粘土用の道具が用意されているテーブル。

3つ目は絵の具やシェービングクリームが机に直に置かれミニカーなど乗り物が用意されていたり、指先を使うアクティビティが用意されているテーブル。

4つ目はお米や大きな豆(この内容は毎週変わります)と玩具などが入れられている大きな長方形の桶が置かれているテーブル。

また、常に設置されているイーゼルでは、自由にお絵描きもできます。

ある日、1つ目のテーブルに用意されていた工作で使ったのが、テンペラ絵の具スティックでした。

画像元:The Pencil Grip

テンペラ絵の具スティックとは?

The Pencil Gripが発売しているKWIK STIXというテンペラ絵の具スティック。一見、カラフルなスティック糊のようなのですが、そのままの発色のいい状態で着色でき、仕上がりは絵の具で塗ったよう!
子どもが使っても安全な非毒性です。

蓋を開けて、中を繰り出して、塗るだけ。乾くまで90秒!
紙、厚紙、ボール紙、キャンバス、木などに使えます。小さい子どもさんでも、ポンポンとスタンプのように押したり、簡単に色がつけられます。水もブラシもいらないし、汚れがつかないようにエプロンをする必要もありません。

定番色以外に、ネオンカラーやメタリックカラーもあります。太さもスティック糊のようなものから、ペンのように細くなっているもの、全体的に細身のものもあります。蓋が小さいので、対象年齢は3歳以上となっています。小さい子どもさんが使用する場合は注意が必要です。

日本ではなかなか手に入りにくいと思いますが、大手のオンラインモールで買うこともできるようです。

参考サイト:The Pencil Grip公式サイト
(最終閲覧日:2018年4月30日)