昨年、アメリカのイースターという記事でイースターについてご紹介しました。日本でも取り入れられ始めたイースターですが、元々何の日かご存知ですか?

イースターと卵の関係って?

イースターとは、十字架にかけられて亡くなったイエス・キリストがその3日目に復活したことを祝うクリスチャンにとって最も重要な行事の1つで、復活祭とも呼ばれます。
イースターの当日は日曜日で、イースターサンデーと呼ばれています。この日は春分の後の最初の満月に次ぐ日曜日と決められおり、毎年変わるのですが、今年は4月1日です。

全般的なイースターの話はアメリカのイースターを読んでいただくとして、今回はイースターに欠かせない卵、イースターエッグについて詳しくご紹介しますね。

卵は生命の始まりの象徴ということで、イースターの時にはカラフルなデザインの卵モチーフの置物が飾られたり、ゆで卵の色を染めてイースターエッグを作ったり、イースターエッグを探すエッグハントと呼ばれる遊びがあったり、デビルドエッグというゆで卵のお料理が作られたりします。このように、イースターに卵は欠かせないものとなっています。

アメリカ流簡単イースターエッグの作り方

アメリカでは、イースターエッグを作る専用キットが多く売られています。スーパーなどで約200円で売られているこちらのキットは定番商品。赤、ピンク、オレンジ、黄色、緑、青の6色の卵が出来上がります。

中に入っているのは、6個の小さな錠剤。デコレーション用のシールとカバー。卵を置く紙の台。卵をすくうスプーンのようなもの。

作り方は簡単。箱の裏にも説明が書かれています。箱の裏面は6カ所丸く切り取れるようになっていて、色を染めた後の卵を置けて乾かせるようになっています。必ずゆで卵を使ってくださいね。

1.錠剤を1つずつそれぞれのカップに入れ、酢を大さじ1杯ずつ入れ錠剤を溶かす。

2.その上から1/2カップの常温の水を入れ、ゆで卵を専用スプーンでその中に入れる。

3.5分ほど中につけると色がつくので、専用スプーンで引きあげて、箱の裏面で乾かす。

4.乾いたらステッカーを貼ったり、カバーをつけてデコレーションする。

もちろんデコレーションは好きなようにして構わないので、シールを貼るのは一例です。クレヨンで先に絵を描いて卵を染めたり、逆に卵を染めた後にマーカーで模様を描いたりしてもいいですね。

イースターエッグハントに使う卵は…

イースターの時に教会や地域のコミュニティセンター、イベント会場などで必ず開催される遊びと言えば、隠された卵を見つけるエッグハント。エッグハントで使う卵は本物ではありません。真ん中で割って開けることができるカラフルなプラスチックの卵にお菓子などを入れて庭のあちこちに隠し、子ども達が探します。年齢を問わず大人気の遊びです。

今回、プラスチックの卵に入れるこんなクレヨンを見つけました。うさぎ型で可愛いですね。卵には個包装されたチョコレートが入っていることが多いようですが、こんなクレヨンや消しゴムなどの小さな文房具もいいですね。

プラスチックの卵は、日本のオンラインショップでも買えるようですので、興味があれば探してみてください。

Happy Easter!