私が高校生の頃だったでしょうか。
無印良品の文房具がとても人気で、私も愛用していました。

無印良品と言えば、どの商品もとてもシンプル。
そんな装飾のないノートの表紙に、ステッカーを貼って自分らしく飾っていました。

そのとき流行っていたのが、ミセスグロスマンのステッカー。
動物、お花、ハートなどを好きなように組み合わせて貼るのがとても楽しかったことを覚えています。

ミセスグロスマンステッカーの人気は今も健在で、何十年もデザインが変わらず定番商品として売られているものもあるようです。

ミセスグロスマンステッカーはアメリカ人女性、アンドレア・グロスマンによって1979年に始められたブランドで、フリーランスのグラフィックデザイナーをしていた彼女が、親しい友人で人気のギフト店オーナーのリクエストでハートのラベルを注文したことから始まっているそう。
その時実際届いたものはアンドレアの注文とは違い、平らな紙に印刷されたものではなく、ロールにまかれた赤のハートのステッカーでした。
そのユニークなステッカーはギフト店で大人気になり、これがミセスグロスマンステッカーを始めるきっかけになったそうですが、世界的に有名なブランドになるとはミセスグロスマンも想像していなかったでしょうね。

こちらが、今でも販売されているその最初のハートのステッカーだそうです。

ミセスグロスマンステッカーの魅力は、デザインが可愛くて種類が豊富なこと。
可愛いけど完全に子ども向けではなく、他にはない洗練されたデザインが多い印象です。

そして、単体でも可愛いステッカーなんですが、1枚1枚組み合わせて貼っていくことで物語が生まれるステッカーアートになること。
テイストに統一感があるので、組み合わせは自由自在です。

手作りカードや手帳、カレンダーなどに貼るのはもちろん、携帯電話のカバーに貼る人もいるようです。
携帯電話カバー用ステッカーも発売されているので、びっくり。

用途に合わせて自分だけのオリジナルのデザインを考え、ペタペタ貼るだけで素敵に仕上がるのでおすすめです。

 

参考サイト:Mrs. Grossman’s公式サイト
(最終閲覧日:2017年8月16日)