私が住んでいるアメリカのオレゴン州ポートランド。
ここ数年、日本の雑誌やテレビなどメディアで取り上げられることが多く、
ポートランドに関するイベントも各地で開かれているようなので、
日本でも知られてきたかなという印象ですが、ご存知ですか?

オレゴン州は西海岸にあり、アメリカの地図でいうと左側に位置しています。
上からワシントン州、オレゴン州、カリフォルニア州。
ポートランドは、オレゴン州の中で1番大きな都市です。

都会的でありながらコンパクトにまとまり、バスやMAXと呼ばれる電車、
路面電車など交通機関が発達しているので、どこに行くにも比較的便利。
その一方、少し車を走らせると美しい大自然が広がっていて、山も海も楽しめる恵まれた環境。
「全米で住みたい町No.1」と言われ、ここ数年、
週に数百人もの移住者が引っ越してきていると言われています。

環境に優しい町づくり、健康志向でオーガニック食材が豊富に揃うお店やレストラン、
ユニークでクリエイティブな人々…魅力を挙げればキリがありませんが、
そんなポートランドにある思いがけないお店で、日本の文房具に出会いました。

そのお店の名前は、HAND-EYE SUPPLY。一言で、何屋さんとは言えません。

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作業用オリジナルエプロンが有名なのですが、キッチンやガーデン、
DIYをする時などに使う道具のセレクトショップでもあり、洋服なども販売しています。

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そんなHAND-EYE SUPPLYの店内で、
一筆館でも取り扱いのある、トンボ鉛筆「MONO」を発見!

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1963年、トンボ鉛筆創立50周年の年に発売された最高級鉛筆「MONO」。
「1ミリ立法に80億個の粒子を持つ」をキャッチフレーズにデビューした、トンボ鉛筆が開発した超微粒子芯の高級鉛筆の先駆けで、「MONO」ブランドはこの鉛筆から始まったそうです。

鮮明な筆跡を実現する超高密度粒子の芯を採用しているので、滑らかで折れにくいのが特徴。
ちなみに、「MONO」という名前の由来は「唯一の、無類の」という意味を持つギリシャ語の「MONOS」。ここでは、1本$1.25で販売されています。

私が以前紹介した、日本製アルコールマーカー、コピックもありました!

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フレンドリーなスタッフさん曰く、
「文房具はいろんな国から仕入れてるの。イタリア、イギリス、ドイツ、デンマーク…。
もちろん日本からもよ。日本の商品は人気があるの。文房具だけじゃなくて、
ツールボックスや包丁などもよく売れるわ。」 とのこと。

HAND-EYE SUPPLYにあるすべての商品は、
コンセプト、使いやすさ、デザイン性などに高い基準を設けているそう。
こだわりのお店に選ばれた日本の文房具や商品が、ポートランダー(ポートランドに暮らす人々をこう呼びます)の日常生活に溶け込んでいると思うと、何だか嬉しくなるのでした。

【コラム掲載商品】
【トンボ鉛筆/TOMBOW】鉛筆 MONO
トンボ鉛筆/TOMBOW(ブランド)
トンボ デザインコレクション/TOMBOW(ブランド)
トンボ デザインコレクション/TOMBOW(ブランド)
【Too】コピック スケッチ(24色セット)
【Too】コピック チャオ(24色セット)